第3回 秋田県内の企業におけるICT導入実態と景況感に関する調査の実施について

一般社団法人 秋田RPA協会(本部秋田市、会長:齋藤和美)では、 2022年6月23日に第3回秋田県内の企業の景況感とICT導入実態に関する調査を開始しました。 調査はWebと郵送で約300件の有効回答票の回収を目標としています。

当協会では定期的に県内の景気判断のための景況感と最新ICTの活用実態に関する調査を実施して、 秋田RPA協会会員や秋田県の企業へその結果をフィードバックし、ICTの有効活用、推進する活動を行っております。 また同様にセミナーや講演、教育支援などを通じてRPAなどの最新ICTの告知、普及を図っております。

秋田RPA協会は発足以来、秋田県内の民間企業のICT、デジタル化の実態を把握することを目的に、 景況感とICTやテレワークに関しての実態についてのアンケート調査を実施しております。 特に昨年2021年は、コロナ禍の大変な中、調査にご協力いただき、大変ありがとうございました。 その結果につきましては、ご協力の皆様に調査結果のダイジェストとしてお送りいたしました。

そして、過去2回の経年変化を見るうえで非常に重要な第3回秋田県内の企業様の景況感と ICTの導入実態に関しての調査を行うことになりました。

今回は特にDX(デジタルトランスフォーメーション)に関する取り組みについて、 昨年同様にお聞き出ればと考えております。

いつもながらで恐縮ですが、当調査の主旨をご理解のうえ、ご協力よろしくお願いします。 なお当アンケート集計・分析結果は、個別の情報が特定されない統計情報として、 回答者様への送付、Web・地元メディアでの公開を予定しております。

一般社団法人 秋田RPA協会 事務局長 伊嶋謙二

ニュースリリースはこちらから

アンケートはこちらから

ご回答は以下URLのアンケートフォームからご回答いただければ幸いでございます。
※ご回答は、秋田県内に本社のある民間企業に限定。

調査期間:2022年6月22日~7月1日(郵送は8日)
※回答締め切りは7月15日まで有効とする